【DQX】プレイ必須コンテンツ一覧

DQXには遊びきれないほどたくさんのコンテンツがありますが、中には遊ぶ必要のないコンテンツもたくさんあります。
日課や週課など、全部やらないともったいないのもわかりますが、遊ぶ必要のないコンテンツまでやり切ろうとして、めんどくさくなって飽きてやらなくなったりしては本末転倒だと思います。
やるべきコンテンツのキーワードは、「ゴールド」「ふくびき券」「経験値」だけもらえるものです。これらは他にもたくさん入手方法があるので、できるだけ切り捨てていきます。

「やるべきコンテンツ」は、そのコンテンツ以外では絶対に、もしくはほぼ入手不可能なものが報酬であるものにしぼります。

やらなくて良いコンテンツは、とりわけ報酬が「ゴールド」や「経験値」”しか”もらえないものです。これは、そのコンテンツを否定するということではありません。「やっていて楽しい!」と感じるなら、それをぜひプレイして、習慣にしてください。好きなコンテンツをプレイするモチベーションは、金策として最高の手段になります。

「ふくびきの景品」は、旅人バザーですべて「ゴールド」によって買うことができるので、「ふくびき券」は無理にやりたくないコンテンツをやって手に入れるものではありません。やっていて楽しいと思えるコンテンツを見つけて、ゴールドを稼ぐのが最高の金策です。
「錬金石」というアイテムは、装備品の錬金効果を上げるアイテムなので、高い錬金効果の装備品を買えるだけのゴールドがあるなら不要ということになります。

そして、職人レベルを上げていけば、「職人」はこのゲームで一番ゴールドを稼げる手段になります。
職人レベル上げしながら低レベルから少しずつ利益を積み重ねて、稼いでいきます。
(職人に関しては話すと長くなるうまく稼ぐコツがあるので、それは別の記事でくわしく解説します)

ピラミッドの秘宝:ブローチ、アンク

クリア報酬として手に入るブローチとアンクは「胸」に装備できるアクセサリーで、これが唯一の胸装備です。
単発イベントの報酬などで「ブローチの箱」「アンクの箱」がもらえることもありますが、定期的に確実に手に入れるには、毎週ピラミッドを攻略するしかありません。

第一伝承であるブローチ、第二伝承であるアンクは、まず能力アップ値の大きい「アンク」を優先して合成し、並行してブローチを合成していきながら、伝承させます。
合成の優先順位は以下のとおりです。
まずは全職業で使えるアヌビス(HP)、それから自分がよく使う職業と相談して、物理職で使えるセト(こうげき力)、魔法職で使えるセルケト(こうげき魔力)の3種類は優先的に完成させておきたいです。
イシス(かいふく魔力)は優先度は高くなく、僧侶や賢者などをメインでやる場合に。オシリス(おもさ)、バステト(おしゃれさ)はつくらなくても問題ないでしょう(極地の道標には必要だったりします)。

万魔の塔:紋章、大紋章

第一伝承である紋章、第二伝承である大紋章は、まず能力アップ値の大きい大紋章を優先して合成しながら、並行して紋章を作成して伝承させます。
合成の優先順位は以下のとおり。
まずはアガレス(こうげき力)、ハルファス(こうげき魔力)の、物理職・魔法職どちらかよくやる方を優先的に完成させておきたいです。1種類が完成したらもう1種類も完成させておきます。
ブエル(かいふく魔力)は僧侶や賢者などヒーラーをメインでやる場合には優先度が高まります。
アモン(おもさ)グレモリー(おしゃれさ)などは優先順位は低いです。おもさ、おしゃれさというパラメータの重要度が低く、極地の道標以外で必要となることはない気がします。

源世庫(昏冥庫)パニガルム:創生珠(昏冥晶)

常闇の聖戦:レグナライト(ダークアイ、ダークグラス、ネレウスマスク)

異界アスタルジア:(キャラクター名)のこころ

このコンテンツと同時に実装された「こころ」枠のアクセサリーを入手できます。
主人公とともに戦ってきたキャラクターと共闘するバトルコンテンツで、それぞれのキャラクターからもらえる「こころ」を装備すると、戦闘中に主人公が各キャラクターの「召喚」とくぎが使えるようになります。

モンスターバトルロード:フリーバッジ

これは日課ではないですが、「バトルロード参加権」の入手数が限られており、参加権の所持上限(300個まで)もあって、プレイ回数に制限があります。
なかまモンスターの新しいアクセサリー「フリーバッジ」の登場で、バトルロード以外でもバッジ効果を発揮できるようになりました。
レベル50、転生回数+15まで育てるのはなかなか大変ですが、なかまモンスターは、自分好みに育てることができるサポート仲間の1枠として運用することができます。
なかまモンスターはサポート仲間と違って、使うとくぎ、使わないとくぎを自由に選べるのも良いポイントです。

深淵の咎人たち:断罪のゆびわ

報酬を得るどころか勝つことさえ困難なボスと戦う、バトル系におけるいわゆるエンドコンテンツです。

邪神の宮殿・天獄:戦神のベルト+5(覚醒の鬼神石)

究極的には、戦神のベルト「+5」を手に入れて「覚醒の鬼神石」で必要な能力をつけていくのが手っ取り早いです。
いったん自分が必要な「戦神のベルト+5」が完成したなら、無理に邪神の宮殿に通うことはないでしょう。
また別の能力がついた戦神のベルトが必要になったら、その時に邪神の宮殿をプレイすれば良いです。

課金アイテム「覚醒の鬼神石」が実装されたことにより、必要な能力の最大値がついた戦神のベルトを自由に作成できるようになりました。
覚醒の鬼神石でなくても、アイテムに課金したくない場合には、邪神の宮殿・天獄の報酬である「覚醒の鬼石」でもすきな能力(数値はランダム)がつけられます。
「めざめの鬼石」の効果が変わりベルトの+値を上げることができるようになったので、戦神のベルト+5も楽に入手できるようになっています。
戦神のベルトは、主な効果が攻撃時の火力に特化しているので、ほとんどの場合アタッカー職のみ恩恵があります。いろんな職を完璧に使いこなしたいという場合でもなければ、そうそう何個も必要になるものではないので、総合的に考えれば、天獄の初回報酬でベルト+5を手に入れて、覚醒の鬼神石か覚醒の鬼石ですきな能力をつけていくのが良いと思います。
どうしてもすぐに最大値のベルトがほしいというのでなければ、天獄で毎回もらえる覚醒の鬼石で、ゆっくり全項目最大値を目指していくのがいいと思います。

王家の迷宮・心層:輝石のベルト+5

輝石のベルトには戦神のベルトでいう「覚醒の鬼神石」のような数値確定アイテムがないので、本編ゲーム内の心層の迷宮や、おでかけ便利ツールの「心層のおでかけ迷宮」をプレイして「うつしよの極箱」から輝石のベルト+5を手に入れることになります。

聖守護者の闘戦記:聖守護者のゆびわ

達人クエスト、試練の門など:各種宝珠

「宝珠」は装備品とは別に身につけるアイテムで、種類によってパラメータをアップさせたり耐性をつけたり、武器やとくぎの威力を上げたり様々な効果があります。
その種類は現在約500種類もあるので、主な入手手段の1つであるモンスターからのドロップだけではとても追いつけません。
各町などにいるNPC「達人」から毎週受けられる「達人クエスト」の達成できそうなものを選んで達成して報酬をもらいましょう。このとき、宝珠の数ではなく「達成できそうかどうか」で選ぶと、無理なく毎週こなせると思います。
試練の門はボスモンスターとのバトルコンテンツで、宝珠がドロップしやすく、経験値も稼げるので、自分を育てたいキャラにしてサポート仲間を雇ってボスを倒していきます。

達人クエストや試練の門で手に入る宝珠は種類がランダムですが、複数手に入るので毎週やると集まっていきます。
まずは達人クエストや試練の門でおおかたの宝珠を集めながら、どうしても必要な宝珠は、「宝珠の香水」をかけてから、ドロップするモンスターを狙って倒すのが良いです。

最終手段としておでかけ便利ツールで1つ100ジェムで買えますが、よほどでなければ使えるジェムは限られているので、さすがに全部手に入れるというわけにはいかないでしょう。

不思議の魔塔:不思議のカード、レプリカード

プレイ制限のかかる月課制限は撤廃されましたが、改修されて現在では全70階、オールクリアまで数時間かかるソロコンテンツとなっています。
「不思議のカード」は「札」部位のアクセサリーの装備品で、上限値の低い「しんぴのカード」は不思議のカードの完全下位互換なので、実質「不思議のカード」が札アクセサリー唯一の装備品といえます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA