【ドラクエX】覚醒の鬼神石の有効活用法【戦神のベルト】

2023年10月5日、ドラゴンクエストXオンラインにて、バージョン6.5後期アップデートとともに、「覚醒の鬼神石」というアイテムが実装されました。
これは、バトルコンテンツである「邪神の宮殿」で手に入る勝利報酬「戦神のベルト+5」を強化するアイテムです。
これは、リアルマネーが必要な課金アイテムで、1個1320円、4個セット5000円と決して安くないだけに、しっかりと目的を決めて、後悔のないように使いたいものです。
ちなみに、1か月の購入制限があって、4個セットは2回まで、1個のものは4個まで購入できます。
さらに、使用期限は購入後30日です。期限が切れる前に使いましょう。

ここでは、覚醒の鬼神石でどんな効果を付けるのがオススメなのか?また、覚醒の鬼石をうまく使うための方法を紹介します。

まずは「戦神のベルト+5」を手に入れよう

覚醒の鬼(神)石は「戦神のベルト+5」でないと使うことができません。+3や+4だと、めざめの鬼石を使って「+5」にする必要があります。
+4まではめざめの鬼石1個ですみますが、+4から+5にするためにはめざめの鬼石5個も必要なので、できれば邪神の宮殿・天獄で直接「+5」を手に入れておきたいですね。

戦神のベルト+5が手に入ったら、付いている効果は何でもかまいません。
もちろん、ほしい効果の最大値が元からたくさんついているほど、覚醒の鬼(神)石を使う個数を減らせます。

封印の聖灰によるベルト効果の封印を管理している「魔封士ミーヌ」に話しかけることで覚醒の鬼(神)石を使うことができます。

使う職業を決めて、汎用性よりも「特化型」をめざす

最初に、戦神のベルトを装備する職業を決めます。ふだんよく使っている職業でかまいません。
戦神のベルトは性能がとがっている装備品なので、装備している武器やその属性、モンスターの系統などが一致していないとまったく効果を発揮しないのです。

戦神のベルトに付く効果は大きく分けて

・ステータスアップ(こうげき力、こうげき魔力とかいふく魔力、会心率と呪文暴走率)
・【武器】装備時、【属性】ダメージアップ
・盾装備時、開戦時◯◯
・【モンスター系】にダメージアップ

の4つがあります。

このうち、「盾装備時~」は、効果がイマイチな上に、長期戦となりがちな強敵とのバトルでは、開戦時のみで効果時間が短すぎるので除外。優先的に聖灰で封印する対象です。

最優先で付けたい効果は、【武器】装備時、【属性】ダメージアップです。
武器スキルラインの特技や、その武器を装備できる職業スキルラインの特技の属性を合わせると、最大限のダメージアップ効果を得られます。

【モンスター系】にダメージアップは、倒したい敵の系統が決まっている場合に付けます。汎用性がなさすぎるので優先度は低め。
具体的には、聖守護者の闘戦記、アストルティア防衛軍、深淵の咎人たちなど、強敵バトルのボスです。

ステータスアップ系は、使う職業によって変わります。物理職なら、「こうげき力」。呪文職なら、「こうげき魔力とかいふく魔力」を付けます。
例外はありますが、「会心率と呪文暴走率」は付けて損はないでしょう。

まとめ

ということで、【武器】装備時、【属性】ダメージアップ3つ、こうげき力(またはこうげき魔力とかいふく魔力)、会心率と呪文暴走率の5つが、基本となる、鬼石で付けたい効果です。
この中でも、「覚醒の鬼神石」を優先的に使いたい効果は【武器】装備時、【属性】ダメージアップ。これは魔法戦士のフォースで属性ダメージがアップすると目に見えてさらに威力が増します。
こうげき力、こうげき魔力とかいふく魔力、会心率と呪文暴走率はそこまで大きな影響を受けるわけではないので、付けるとしても覚醒の鬼石で付ければいいでしょう。最大値である必要はありません。

簡単に最大値が付けられるようになったといっても、その組み合わせは職業スキル、武器スキル、特技など無限大にあります。ここまでに書いたのはほんの基本であり、まだまだ有効な効果の組み合わせはあるかもしれません。それはあなた自身が考え、ぜひ最強の戦神のベルトを完成させてみてください。

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